宅建と管理業務主任者試験の合格率

ここではマンション管理士と関係の深い資格である、宅建と管理業務主任者の合格率を見てみます。

宅建合格率

年度 受験者数 合格者 合格率 合格点
2005年 181,880人 31,520人 17.3% 33点
2006年 193,573人 33,191人 17.1% 34点
2007年 209,684 人 36,203人 17.3% 35 点
2008年 209,415人 33,946人 16.2% 33点
2009年 158,909人 34,918人 17.9% 33点

管理業務主任者合格率

年度 受験者数 合格者 合格率 合格点
2005年 22,576人 5,019人 22.2% 36点
2006年 20,830人 4,209人 20.2% 36点
2007年 20,194 人 4,497人 22.3% 36 点
2008年 20,215人 4,113人 20.3% 34点
2009年 21,113人 4,329人 20.5% 34点

何故、宅建と管理業務主任者の合格率を紹介しているかというと試験範囲が重なる上、 管理業務主任者の資格を持っていれば、一部の試験科目が免除されるからです。(5問正解と同じ扱い)
中には、宅建と管理業務主任者の資格を取ってから、マンション管理士の資格を取ると言う方もいます。
そうすれば、マンション管理士の学習も非常に有利に進められ、合格の可能性が高まります。

では、この2つの合格率を見てみると、宅建が16~17%台、管理業務主任者は、 20~22%台となっております。
実際の難易度もこの合格率の通りで、マンション管理士←宅建←管理業務主任者と言う順になります。
ですから、マンション管理士の学習をする前にこの2つの資格を取得したいと考えれば、 管理業務主任者からはじまり、最後はマンション管理士の合格を目指すのが王道です。

そして、不動産に関わるこの3つの資格を持つ事で、就職や転職に有利になり、 キャリアアップになることは間違いありません。

しかし、できる事なら、はじめからマンション管理士の資格を目指してほしいと思います。
あくまでも、マンション管理士を目指す皆さんは、マンション管理士として独立や、 事務所に就職したいと考えているはずです。

確かに宅建や管理業務主任者の資格を取得すれば、試験勉強が有利になる上、 幅広く不動産の仕事を請け負う事が出来ます。
ただ、その場合だと時間がかかり、仕事の内容も違ってきます。

だとしたら、はじめからマンション管理士を目指して試験に合格し、 必要に応じて宅建や管理業務主任者の資格を取ると良いでしょう!

みなさんの頑張り次第で、いきなりマンション管理士の勉強をしても十分に合格が可能です。